マッサージ、それは至福の時間

私は慢性的な肩こりです。

仕事がパソコン操作のデスクワークで、
ほぼ１日中パソコンと向き合っているので、肩がこっているのが通常の状態でした。

なので、度々マッサージに行っていました。
とはいえ、私にとっては贅沢なので、たまにですが。

ちょこっと１０分だけのクイックマッサージの時もあれば、
もう疲れ果てて、今回は奮発しちゃおうと、４０分の全身マッサージの時もあります。

大抵のマッサージ師さんからは、「すごい固いですね」とビックリされます。
肩だけではなく、背中までバリバリなのです。

そして、肩こりが酷いのですが、あまり肩をマッサージされると揉み返しで返って体調を崩すので、
肩より肩甲骨の周辺を、特に集中してマッサージしてもらいます。

行きつけはなく、フラッと通りすがりに立ち寄ることが多かったので、
マッサージ師の当たり外れは正直あります。

たまたまかもしれませんが、私は女性より男性のマッサージ師さんの方が好きです。
その理由は、指の太さです。
女性でも、力強くマッサージをしてくれる人もたくさんいるのですが、
指が華奢なので、私にはピンポイント過ぎるのです。
太い指で、強くマッサージされた方が、終わった後体が軽くなります。

全身の時は、足も腕も全部もみほぐしてもらえるので、本当に天国のようです。
気持ちよくて、眠くなってしまうのですが、眠るのが勿体ないなと思い、いつも眠らないように気を付けています。

結婚して、現在二人の子供の育児をしており、
お金も時間も独身の頃より自由度は減りましたが、
自分へのご褒美に、たまった疲れを、年に１～２回、マッサージで癒すのが、私の至福の時間です。